間取り変更の構造確認② 2012-08-30 by staff Tweet 続いても間取りの変更を行っている別の現場です。 こちらは築4~50年程度の古いお家です。 この現場も小さい部屋をつなげておおきなLDKを作るため、 既存の間仕切り、柱を撤去しないといけない箇所があります。 柱を撤去するところは、既存の梁の下に大きめの梁を入れて補強します。 また、柱や梁の接合部は金物で補強し建物の補強を行います。 古いお家でもリフォーム時に構造補強することでより長く住める家になります。 関連記事最新型タンクレストイレ サティスX地震計と電子基準点。キッチンレイアウトの種類についてInstagramフォロワー増加中です! Tweet