こんにちは。
顧客サービス部の本多です。
ちらほら桜も咲きはじめ、いよいよ春らしくなってきました♪
いかがお過ごしでしょうか?
本日も、私がおすすめする映画をご紹介させていただきます(^^)
I am Sam 2001年アメリカ
(ジェシー・ネルソン監督 ショーン・ペン主演)
主人公のサムは知的年齢が7歳のため、一人で娘を養育するのは不可能だとしてソーシャルワーカーによって愛娘と引き離されてしまう。
大切な娘を取り戻すために敏腕女性弁護士と共に勝ち目の低い法廷闘争に挑む。
なんといっても、サム役のショーン・ペンさんの演技がすばらしいです。
この映画の撮影にあたり、知的障害者施設に入所されている方々とふれあい、コミニュケーションをとられたそうで、迫真の演技は圧巻です!
また、サムの娘役のダコタ・ファニングちゃんの演技もすばらしく、感動を誘いました。
子どもがしっかりと成長できる環境づくりが必要だという法廷での検察官の意見もよく分かるのですが、やはり父と娘の純粋な愛情の深さを目の当たりにすると、一緒に居させてあげてと思いました。
10年以上前の映画ですが、いろいろと考えさせられる内容となっていますので、ぜひ機会がありましたらご覧ください。