こんにちは。
顧客サービス部の本多です。
昨日から涼しくなってきましたね。
我が家は、なぜか窓を開けても涼しい風が入って来ず、部屋の中はとても暑いです。
なぜ風が入って来ないか調べたところ、風の通りがない(反対側は窓がないので閉鎖されています)のが一番の原因の様です。
対策としては、外(窓)に向けて扇風機の風をあてるとよいとありました。
さっそくやってみようと扇風機を移動させたのですが、なんと、あとちょっとのところで届かない!!
窓の近くにコンセントがなく、延長コードもない…
ぎりぎり届くところまで置いてみましたが、効果は微妙でした。。。
延長コードを買おうか、もう少し我慢しようか悩み中の今日この頃です。
リフォームできるお家にお住まいで、同じようなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたら、セルロースファイバーという効果的なリフォームがありますので、一度ご相談くださいね。
さて、今回は私が先日観た映画をご紹介させていただきます。
八日目の蟬 2011年日本
(成島出監督 井上真央、永作博美主演)
なぜ、誘拐したの?なぜ、私だったの?
角田光代のベストセラー小説の映画化。
不倫相手の子供を誘拐した女の逃亡劇と、事件後大人になった子供の葛藤を描く。
私は、小説を先に読みました。
たいてい小説の映画化は残念なものが多いですが、これは良かったと思います。
設定が変更されたり、一部がカットされたりはありましたが、原作の世界観がきちんと残っていました。
井上真央さんや永作博美さんの演技力も大きかったと思います。
もちろん誘拐は犯罪です。
ですが、誘拐犯、誘拐された子供、子供の母親など、それぞれの登場人物に感情移入して涙が止まりませんでした。
私は母親の経験がありませんが、母親を経験したすべての方は、より思うことが多いのではないでしょうか。
ぜひ、映画とあわせて小説も読んでみてください。
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