こんにちは。
顧客サービス部の本多です。
今日は雨が降ったりやんだりで気鬱な天気ですね。
最近、一時的に土砂降りの雨が降るなど、変な天候が続いています。
お出かけの際はお気をつけくださいね。
さて、本日は久しぶりの紹介となりますが、最近読んだ本をご紹介したいと思います。
小説 君の名は。（角川文庫） 新海誠著
山深い田舎町に暮らす女子高校生の三葉は、自分が男の子になる夢を見る。
見慣れない部屋、見知らぬ友人、目の前に広がるのは東京の街並み。
一方、東京で暮らす男子高校生の瀧も、山奥の町で自分が女子高校生になる夢を見る。
やがて二人は夢の中で入れ替わっていることに気づくが・・・
出会うことのない二人の出逢いから、運命の歯車が動き出す。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、今映画で話題の『君の名は。』の小説版です。
新海誠さんは、長編アニメーション作家・映画監督で、『ほしのこえ』や『秒速5センチメートル』などが有名です。
『君の名は。』は、SF的ではありますが読んでいておもしろかったです。
ひとりで運命の出逢いについて考えてしまいました…笑
主人公が高校生ですし、少し若者向けかなという感じだったのですが、私にも楽しめましたし感動しました。
興味がおありでしたら、小説・映画ともにお楽しみくださいね♪
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