おはようございます。
顧客サービス部の本多です。
10月に入って、ぐっと寒くなったり少し暖かくなったりと、気温の変化が激しくなっています。
皆さま体調崩されたりしておりませんでしょうか？
月曜日が体育の日で祝日ということで、今日から3連休という方もいらっしゃるかと思います。
モリシタ・アット・リフォームは、3連休も休まず営業しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
姫路はというと、昨日から雨が降り続いており、昨日はせっかくの満月が見れずに残念でしたね。
今日は昼からは雨が上がる予報のようですので、お出かけの際はお気をつけください。
さて、そんな雨ですが、調べてみると知らないことがたくさんありました。
たとえば、雨が降り始めた時に「雨のニオイだ！」と思われたことがあるかと思います。
ニオイは実際あるようで、雨の降り始めは植物の油のニオイがして、雨が降った後はカビ（下水）のようなニオイがするそうです。
雨が降る前のニオイは、ペトリコールという物質のニオイで、雨が降らない間に植物が土の中で発する油です。乾燥時に植物が土壌に生じた油分が降り始めた雨によって放出されることで匂うといわれています。
雨が降った後のニオイは、ジオスミンという土壌中に存在する細菌が出す物質で、わずかな量でも下水やカビのようなニオイを発します。
また、雨の日には湿気で髪の毛が広がるという方もいらっしゃるかと思いますが、湿度90％で髪の毛が約1割重くなると言われています。
他にも、『雨模様』とはどういう状態を指す言葉だと思われますか？
私は『雨が降っている状態』だと思っていましたが、実は『雨が今にも降り出しそう』という意味の言葉で、まだ雨が降っていない状態のことを表すそうです。
「今日は雨模様だから、傘を持って行くといいよ」といった感じですね。
面白いところでは、雨女雨男が集まる『日本雨女雨男協会』なるものもあるそうです。
この協会は、『いままで後ろ向きだった雨女雨男を前向きに捉えつつ、世界各地で砂漠化が進む現在、今後の農業を考えたときに雨女雨男の「雨を呼ぶパワー」が何かに生かせるのでは！？というゆるーい発想で、大まじめに農業の未来を考えているNPO団体』とのことです。
たしかに、雨女雨男の効果は絶大ですもんね！笑
『憂鬱』『煩わしい』といったイメージが強い雨ですが、他にもおもしろいことがあるかもしれませんね。
私たちとは切っても切り離せない雨。上手に付き合って行きたいところです。
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