おはようございます。
顧客サービス部の本多です。
今日も寒いですね。
11月最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
先日、ネットであることが話題になっていました。
それは、親が子どもへするサンタクロースの説明です。
(ここのところクリスマスに関する内容が多くてすみません…)
Twitterに投稿されたサンタクロースの世界観の説明が、「作りこみが凄すぎる」と言われています。
私も、これを見たとき、「なるほど、あながち間違いじゃないし、面白いな」と思いましたので、少しご紹介させていただきます♪
Twitterユーザーの『なのさん』が投稿された内容によると、なのさん家では、架空の『世界サンタクロース協会』を作り、組織図が描けるくらいの世界観を構築されています。
サンタさんのトップである会長から、ヨーロッパ、アジアなど各地方の本部長、そして日本支部長から各都道府県、さらに市区町村担当へと広がっており、中には企業へ臨時配属された『産業サンタ』なるものも存在しています。
『全日本トナカイ飼育・育成センター』なども存在し、ソリを引くトナカイについての説明にも対応。他にも、『サンタ昇格試験』があったり、『子どもの数の多いエリアは、町内会や子供会からのボランティアを募ることがある』といった詳細も決められています。
さらに、子どもからの質問への答えをまとめたQ&A集も公開されています。
基本的な「町中にサンタクロースがいるのはなぜか」という質問には、「12月24日深夜から明朝にかけて世界中の子どものニーズを満たすためには複数のサンタさんが必要」と回答、プレゼントの包み紙がおもちゃ屋さんなどのものである理由については、「慈善では事業継続ができず、企業からの支援が大きな資金源であるため、広告として使用することがある」と社会の仕組みを絡めて答えています。
「おとうしゃんみたいな かおが しゅる」という問いには、「ボランティアを募ることがある」の設定を利用して、職場体験として抽選で迎え入れることもあるとすることで、「本当に今年のサンタはお父さんかもしれない」といった保険もかけられます。
また、「お母さんも応募したけど今年も外れだった…あーあ」と毎年いうことでリアリティーを高めることに成功しているそうです。
最大の謎である「どうして家に入れるのか」という質問については、「協会極秘事項」として「知りたい場合は採用試験を受けよう」とかわしています。
設定がリアルすぎて怖い部分もありますが(笑)、子どもの夢を壊さないための努力は涙ぐましいですね。
お子さまの素敵な笑顔が見れますように☆
世のお父様お母様、今年も頑張ってください!
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