こんにちは！！
工事部新人の遠藤です。
私がモリシタ・アット・リフォームに入社して
早くも２ヶ月が経とうとしています。
だんだん職場の雰囲気にも慣れてきて、
有り難いことにいろんなことを頼んでいただけるようになってきました。
話は少し変わりますが、
モリシタ・アット・リフォームでは、月に一度カラをやぶる会
通称 “カラぶる会” を行っています。
社長を中心に毎月テーマに沿って
社員全員で行うミィーティングです。
４月の カラぶる会 では、
心の栄養「ストローク」とはというテーマで行われました。
「ストローク」とはもともと「撫でる」「さする」という言葉ですが、
心理学的には「ストローク」とは、言語、
非言語全て含めて「存在を認める行為」を指すそうです。
日常の周りの人とのコミュニケーションの中でも、
挨拶をすると返してくれる、頑張っている姿を見てコーヒーを差し入れてくれる、
など人にしたり、人にされたりすると心が温かくなる瞬間があると思います。
それこそが「いいストローク」です。
この「いいストローク」が、人が生きていく上でとても大切であるということを学びました。
話は戻りますが、
新入社員としてこの２ヵ月間、新しい環境で日々を過ごしていると
この「いいストローク」がどれだけ日々の励みになるかかがよくわかりました。
どんなに些細なことでも、上司の方に褒めていただいたりお客様にお礼の言葉をいただいたり
ただ微笑んでくれるだけでも、嬉しい気持ちになったりもっと頑張ろうと思えます。
もちろんこれは仕事だけじゃなく普段の生活にも当てはまります。
私が４月のカラぶる会で「ストローク」という言葉を知り 意識することで
改めてその大切さや有り難さを感じることができたように、
今私の周りにいてくれている人たち、これから関わらせていただく人たちに
私から「いいストローク」を感じていただけるように意識して人と接していこうと思います。
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