こんにちは!
営業部の荻本です。
今回は手すりのお話です。
歩行が困難になったら、
手すりの設置はどうかと思われる方も多いでしょう。
例えば、病院のように廊下に横手すりをつけるといったもの。
しかし実際は、建具がありますので、
飛び飛びにするか可動式のものにする必要があります。
歩行の補助として万能に思われがちですが、
パーフェクトではありません。
補完するものとしては歩行補助具があります。
杖や車いすのことです。
自力でなんとかしたいと思う方が多く、
道具に強い拒否反応を示す方もいらっしゃいますが
安全に移動するためには必要なものです。
リフォームだけでは完璧ではないので、
そちらのアドバイスもさせて頂いてます。
歩行が困難になったら、歩行補助具を使うのが自然なこと。
そう発信することも大切なことだな、と思う今日この頃です。
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