こんにちは！
リフォーム事業部の荻本です。
今回は外壁塗装について語ります。
塗り替えが必要かどうかの１つの目安として、チョーキングというものがあります。
これは、人差し指で、外壁をなぞって、指に塗料が付着したら、塗り替え時期ですよ、というものです。
訪問販売業者なんかは、これで不安を煽ります。
よくあるのが、塗装が剥げると、雨が染み込んで、外壁が傷みますよ、というものです。
まあこれは、事実なんですが。
外壁は大きく分けて２つあって、１つは窯業サイディングという色、柄のついたボード状のもの。
もう１つは、モルタル壁というセメントベースの塗り壁状のものです。
どちらも、セメントベースなので、塗装が剥げると水を吸います。
サイディングなんかは反り返って、補修不能になる場合もあります。
ですから定期的に塗装をしてメンテナンスをする方がいい、というのは正しい説明です。
もしチョーキングが発生しているなら一度、信用のおける業者さんに診てもらうのも一つの手です。
弊社も含め、無料診断をしている業者さんがほとんどなので。
では、今回はこの辺で。
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