こんにちは!
顧客サービス部の山本です。
8月に突入しましたね。
こんなに暑い日は、夜もエアコンを付けっぱなしで寝られるかたが多いのではないでしょうか。
エアコンを付けっぱなしにして寝ると、風邪をひいたり、睡眠の質が落ちることもあるそうです。
今回は、就寝時のエアコンの使い方をご紹介いたします。
推奨される室内環境は、
・室温が28℃以下
・湿度が40~60%の間
上記条件が満たせれている環境が最適だと言われます。
※体温など個人差はありますので、あくまで一般論です。
室温以外に湿度も影響する事は、なんとなく知っていらっしゃるかとは思います。
湿度40%は、人肌で測ることは不可能だと言われているのでアプリや湿度計付きの時計などで計測することが可能です。
■エアコンの設定
基本的には、室温28℃以下になれば問題ないかと思いますが人によって寒さや暑さを感じる基準が異なりますので、寒いと感じない程度にとどめる方が推奨されます。
また、長時間冷える空間にいると風邪を引きやすくなります。
就寝30分前に低めの温度設定で冷やし、寝る前に温度設定を変更することで、寝冷えを防ぐこともできます。
エアコンを上手に使い、この暑い夏を乗り切りましょう!
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