こんにちは!
顧客サービス部の山本です。
今回は、在来工法とユニットバス(システムバス)の違いをお伝えいたします!
浴室の種類には、大きく分けて『在来工法』と『システムバス』の2つがございます。
浴室リフォームや、部分的補修・交換を検討されている方は、ご自身が今どの浴室を使っているのか、知っておく必要があります。
在来工法(現場施工)とは、空間の広さ形状はもちろん、浴槽(バスタブ)や水栓・シャワー、床・壁・天井材、窓や扉など、ひとつひとつを選びプランニングし、現場で施工する浴室のつくり方。いわゆる昔からの「タイル張りのお風呂」は、この在来工法になります。
システムバスとは、工場で作られる部材やパネルを現場に運び込んで組み立てるもの。
その為工期が短く、工事費も抑えられることが大きな特徴です。
品質や仕上がりが均一で安定していることや、断熱性や防水性などが高いことも特徴です。
システムバスをご使用の方は、メーカーでないと、部分的補修・交換が難しい場合があります。
例えば、システムバスの扉不具合や、壁の補修、水栓の交換等は、基本的にメーカーでの対応となります。
在来の浴室か、システムバスか、また修理か、交換かのご要望内容等で、対応の流れが変わってまいりますので、お問い合わせの際に、お教えいただければと思います。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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