こんにちは!
営業サポート部の直井です。
今日は小学校の卒業式でしたね。
ご卒業された皆さま、おめでとうございます。
さて、春休みやゴールデンウィーク、秋の行楽シーズンなどは空き巣が増えるというのはご存じでしょうか。
旅行などで留守にされる方が多いことや、快適な気温で窓を開けて生活する方が多いからだと言われています。
楽しいお休みが台無しにならないよう、今回は防犯のポイントについてお話します。
防犯を考える上で大切なことは、人目につきやすいかどうかです。
一般的に、侵入するのに時間がかかるお家は泥棒も嫌がると言われています。
また、庭木が生い茂っていたり、すだれがかかっている等、外から見えづらいお家は泥棒が好むと言われています。
上記を踏まえて、以下の対策が有効だと言われています。
・玄関ドアの錠前をピッキングされにくいものにする
・玄関ドアの鍵にガードプレートを取り付ける(バール等でこじ開けられる可能性が低くなります)
・窓ガラスを防犯性能があるものにする
・窓に防犯フィルムを貼る(玄関にガラス部分がある場合は、玄関ドアのガラスにも行いましょう)
・玄関・窓の鍵を2重ロックにする
・センサーライトを取り付ける
・物置など、足場になるものは配置を考える
・防犯砂利を敷く
玄関ドアや窓をあっさり開けられないようなものにして、光や音で人の存在を知らせるようなお家にすることで、空き巣の嫌がるお家にしましょう。
そしてなにより、鍵の閉め忘れをなくし、日ごろから近所の方とコミュニケーションをとるということが大切なんだそうです。