こんにちは。
営業サポート部の直井です。
最近は外飼いのワンちゃんが減り、室内飼いのワンちゃんが多くなりましたね。
今回は、犬のしつけがしやすい家についてご紹介します。
犬と暮らす上で、しつけに悩まれる方は多いと思います。
不用意にキッチンやクローゼットに入るのを防いだり、ダイニングの上の料理を勝手に食べないようしつけすることは、犬の命を守る為にも必要なことです。
では、そのような生活エリアのしつけをしやすい家とはどのような家でしょうか？
それはずばり、犬が入ってはいけない場所がわかりやすい家です。
犬は、ここからは入ってはいけないというラインをしっかりと定め、繰り返し注意することで、入ってはいけないところをちゃんと覚えてくれるんだそうです。
ドアやゲートなどの仕切りを設置することがベストですが、仕切りがなくても、床の素材の違いやちょっとした段差を利用して教えることもできます。
キッチンであれば、壁付けのオープンなものより、U型やペニンシュラ型の方が入ってはいけない場所を定めやすくなります。
注意点として、お留守番をさせる際には、入ってほしくない場所には物理的に入れない状況を作る必要があります。
お留守番中は構ってほしくてあえてルールを破る場合もあるので、ケージや別の部屋等に入れて、ワンちゃんの安全を確保してくださいね。
ワンちゃんと一緒に暮らしている方、これからワンちゃんをお迎えする予定のある方の参考になれば幸いです。
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