こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、犬と暮らす家の第5回です。
第5回目となる今回は、犬と暮らす上で用意する場所について解説します。
〇ベッド
多頭飼いの場合、ベッドは犬の数と同じ数を用意することが望ましいです。
夜間寝る場所がベッドではない場合も、留守番中に安らげる場所として設置すると犬の居場所になるかもしれません。
とはいうものの、せっかく用意したベッドで全然寝てくれない場合もあるので、犬が好んでいる場所があるのであればそれが一番です。
〇トイレ
犬用トイレは、アクセスしやすい場所に設けると安心です。
犬が老後、思うように動けなくなった場合でも、近くにトイレがあると粗相することが減ります。
慣れたトイレの場所が変わるのは負担になってしまう場合もあるので、将来のことも考えて配置しましょう。
〇水飲み場
犬の水飲み場は水道の近くに設けることで、水を入れ替えるのが楽になります。
清潔な水をいつでも飲めるように用意することが大切です。
お皿のような容器を好む犬もいれば、舐めたら水が出るタイプが向いている犬もいます。
色々試して、その子に合った方法を見つけて上げましょう。
〇静かな場所
飼い主の存在を感じつつも、静かな時間を過ごせる場所を好む犬もいます。
柴犬やヨークシャテリアなどの犬種にその傾向があるそうです。
全く別の部屋ではなく、飼い主の存在を感じられていつでも飼い主のもとに行けるような場所で、少し陰になっていたり落ち着いて過ごせるような空間があると安心して過ごすことが出来るでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
犬のトイレ周りはにおいが気になりやすい場所でもあるので、第1回で解説した消臭効果がある壁紙なども活用したいですね。
壁紙の張り替えも弊社で対応可能ですので、気になる方はぜひ一度お問い合わせくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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