こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、憧れのジブリ空間⓶ です。
前回は、ジブリに登場する部屋の建具や小物についてお話をしました。
今回は、「明るさ」について語りたいと思います。
(使用する画像は、スタジオジブリ公式サイトにて画像提供されているものを用いております。)
「部屋の雰囲気に合わせた明るさ」
私の好きな作品である耳をすませばのこのシーンたち。
参照:https://www.ghibli.jp/works/ 参照:https://www.ghibli.jp/works/
暖炉の前で鍋焼きうどんを食べる地球屋主人と雫。木製で囲まれた部屋の中でバイオリンをつくる聖司くん。
どちらも電球色の色味と木製建具たちが合わさって、温かいジブリ空間ができあがっています。
暖炉の火やテーブルランプが、その時間帯や雰囲気にあわせて主人公たちを照らしているんですね。
ジブリらしい小物を部屋に置けばジブリに近づけるかも、、、と考えてはみるものの、
このジブリの雰囲気にはなかなか近づけれないのが、より一層憧れをもたせますね。
いかがでしたでしょうか。2回にわたってただただ魅力をお伝えしてきました。笑
うまく伝えられてないかもしれませんが。。。
部屋に注目しながら作品を振り返るのはファンとしてはとても楽しい時間でした。
今年こそはジブリパークへ行って、じっくり観察したいものです。