こんにちは。
営業サポート部の直井です。
ホテルみたいな寝室に憧れませんか??
おしゃれさ、シンプルさ、生活感のなさ、どれをとってもホテルのような寝室にするのは難しいように感じます。
今回はそんなホテルみたいな寝室に近づくためのコツをご紹介します。
〇ソファを置く
ホテルのベッドサイドにはソファや小さい椅子とテーブルなどが置かれていることがよくありますよね。
寝室にベッド以外のくつろぎスペースを配置すれば、一気にホテルっぽくなります。
〇ベッドの横側を壁から離す
ベッドの側面側を壁から離して配置するだけで、不思議とホテルらしさが生まれます。
壁に付けるのは頭側の一辺のみにするのがおすすめです。
〇照明を工夫する
間接照明は寝室と相性がいいですよね。
それ以外にも、ベッドサイドに小さな台を置き、その上にランプを載せる事でもホテルっぽさを増すことができます。
〇壁紙の色を変える
壁のクロスの色を落ち着きのある色にすると、一気に印象が変わります。
全面だと暗くなってしまう場合には、1面だけアクセントクロスにするのもおすすめです。
シーツや枕カバーと色味を統一することで、よりホテルらしさを出すことが出来ます。
〇バランスよく色を配置する
壁、床、シーツ、ベッドなど全体を見た時に、色の数が多すぎず少なすぎずといった形にすることもホテルみたいな寝室にするポイントです。
例えば、床が白、壁も白、シーツも白という寝室は、なんだか病院のようになってしまうと思いませんか?
そのような場合、ラグやカーテンで色味をプラスしたり、木製のインテリアを取り入れるなどの一工夫で印象を変えることができます。
使う色は3色程度にすることがおすすめです。
また、木目調・石調・タイル調など、少し素材の違うものを1色組み合わせることで、よりオシャレになります。
バランスよく仕上げやすい色の組み合わせをいくつかピックアップしてみましたので参考にしていただければと思います。
パターン1:①白 ②薄めの木目色 ③ネイビーor濃いグレー
パターン2:①白 ②濃い木目色 ③グリーン(ごく少量をアクセントに)
パターン3:①白 ②薄いグレー(少し柄があると良い) ③ネイビーor濃いブラウン
パターン4:①白 ②大理石調・タイル調などの床 ③濃いブラウンor濃いグレー
まとめ
実際に配色を選んでいく際には、建具の色や床・壁の色を基準にして選ぶことになるかと思います。
これからリフォームされる方は、インテリア等までしっかりと考えて色・柄選びをされることをおすすめします。