こんにちは！営業部の荻本です。
今回はお風呂のお話です。
お風呂の工事はよくさせていただいてますが、
浴室内での事故をたまに聞きます。
多いのは転倒時の骨折。
若いうちはイメージが湧きませんが、
お年を召してくると可能性としてはあるということです。
床が柔らかい商品もありますが、
手摺りなどを取付けして気を付けて入浴する必要がありますね。
あと「溺れる」こともあるそうです。
水深７０㎝程なのにそんなことが起こるのか？と思いますが
原因はウトウト、、、らしいです。
これは睡眠ではなく一種の意識障害、
急激な血圧の低下で脳に血液が行き届かなくなり
体のコントロールがうまくできなくなるためらしいです。
睡眠不足時や食事、飲酒直後の入浴を避け、
入浴時間も１５分程度にしたほうがいいとのことです。
聞くところによると、
お風呂で溺れる割合は交通事故と同じとも、、、
私も長風呂好きですが気を付けねば、、、と思います。
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