こんにちは、営業の荻本です。
今回は、高齢時のバリアフリー住宅についてお話したいと思います。
高齢時、安心して暮らせる家にするには、どうしたらいいのか?
建替えがいいのか?
リフォームがいいのか?
どちらもメリット、デメリットがあります。
1番いいのは、好きな間取りにできる建替え(新築)だと思います。
ただ、高齢者になってからの建替えは、費用、時間の負担が大きくなります。
また、新しい空間に体を慣らすのが大変です。
一方、リフォームは、部分的な手直しになります。
費用、時間の負担が軽くなり、慣れるのも早いと思います。
高齢になる前に対応しておけば、すんなりなじむでしょう。
また、私もそうですが、多額のローンで手に入れたマイホーム。
返済した頃に建替えはさびしいものです。
家に対する愛着という感情面は、お金では測れないものがあります。
既存の家の状態により、できること、できないことがありますが
一度、専門家に相談して、納得のいく内容であれば、リフォームを検討するのも
一つの考え方だと思います。
交通事故の倍は起きるといわれている家庭内事故。
リフォームをされる方は、バリアフリーリフォームも念頭に置いて
組み込んでおけば、将来に備えることができるのかな、と思います。
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