こんにちは。
リフォーム事業部の荻本です。
今回は、皆様が工事を業者さんに依頼する際、気を付けてほしいことを3つお伝えします。
1つ目は、便器を取替した後、床に影響はないか、です。
既存の便器より、サイズが小さくなると、便器の下の見えなかった床が表面に出てきます。
業者さんに確認してもらい、必要ならば、床の張替えも視野に入れてください。
2つ目は、排水芯の確認、です。
排水芯とは、便器の、背面の壁から排水管の中心までの距離のことです。
業者さんに確認してもらい、通常の便器を取付けするのか、リフォーム用便器を取付けするのか、判断してもらいましょう。
ちなみに、自身で調べる方法は、便器の下の方、向かって左下に品番がありますので、品番、排水芯、と入れてネット検索すると確認できます。
3つ目は、手すりについて、です。手すりを取付ける場合は、壁の中に下地を入れるか、壁の外に受け材を取付けるか、判断しなければなりません。
これは、業者さんに現場を見てもらい、下地探しをしてもらえば、確認できます。
以上3つのポイントを頭に入れていただき、業者さんに依頼してください。
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