こんにちは! リフォーム事業部の福塚です。
今回、改めて、介護リフォームのポイント、
考えてみました。
将来を見据えて、2階より、1階を優先に。
元気なうちに余裕をもってリフォーム。
必要になってからでは大変。
階段連続手摺・浴室手摺は必須。
落下・転倒を予防。
寝室の近くにトイレ。
その他水回りも最短動線での動きが理想。
将来の介護補助・車椅子に備え、
通路・スペースに余裕を持ちたい。
段差解消により、つまずき転倒を防ぐ。
中途半端な段差をつくらない。
大きな段差部分には、中間ステップ追加で対応。
寝室には隣室から見守り可能な出入り口・窓設置。
廊下等はなくし、ヒートショックに備える。
外部からの車椅子での出入りに備える。
照明器具はもう一段明るいものに替える。
出入り口はドアより、引き戸が快適。
日中長く過ごす部屋こそ快適な位置に。
浴槽出入りのしやすさは、
洗い場床と浴槽底の段差と、またぎの高さで決まる。
全てを網羅することは出来ないかも知れませんが、
優先順位・状況に応じてご検討下さい。
ご希望をお待ちしています。