こんにちは。
営業サポート部の直井です。
一段と寒くなり、いよいよ冬到来という時期ですね。
今回は、冬に向けて、温かい家と健康の関係性について解説していきます。
温かい家では寒い家と比べて健康寿命が4歳延伸するというのをご存じでしたか?
寒い家では血圧が上昇しやすく、高血圧症や動脈硬化を発症しやすくなります。
また、夜間の頻尿のリスクも高まり、自律神経や睡眠の乱れも引き起こします。
逆に、温かい家では活動量も増え、筋肉量を維持しやすくなり、要介護度の悪化も防げるそうです。
2018年、WHO(世界保健機関)が「冬の室内は18℃以上」という勧告をしました。
しかし、国土交通省が平均年齢57歳の日本の住居2千戸を冬季に調査したところ、居間では6割、寝室・脱衣所では9割の家が18℃に達していなかったという結果が出ました。
温かい家にすることは、食事や運動、薬に気を配るよりも簡単で楽に健康寿命を延ばすことができる方法です。
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