こんにちは。
営業サポート部の直井です。
収納用品を購入する際、重要になってくるのはサイズですよね。
ぴったりの収納を見つけられればベストですが、少しでも大きすぎると入らなくて後悔することになってしまうかもしれません。
今回は、そんな収納のサイズを測る際の注意点を解説します。
〇金具の出っ張り
戸棚のヒンジが収納用品に干渉してしまうことがあります。
それを考慮して、金具の内側の幅(出し入れのできる最大寸法)も図っておくことをお勧めします。
金具が原因で収納用品が入れられないということになってしまっては困りますよね。
同様に、折れ戸のクローゼット等では、扉が引き出しに干渉したりしないように注意が必要です。
〇棚板と扉の距離
奥行を測る際には、棚板の奥行だけでなく、扉からの奥行も測っておくと安心です。
棚板が少し引っ込んでいる形状の場合、棚板から収納用品が多少はみ出してしまっても、扉が閉まる場合があるからです。
〇写真を撮っておく
収納全体の写真を撮っておくことで、配置したときのイメージがしやすくなります。
また、見落としていた箇所の確認に使用することもできて安心です。
まとめ
いかがでしたか。
今回は収納用品を購入する前のサイズ計測について解説しました。
買い物先でギリギリの寸法の収納用品を見つけた時、細かいところまでしっかりと測っていれば判断がしやすいですね。
最近では、ちょうどぴったりはまることをシンデレラのガラスの靴にたとえて「シンデレラフィット」と言うんだそうです。
計測のコツを抑えて、シンデレラフィットの収納を作ってみてくださいね!
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