こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は、私の大好きな ジブリ についてお話しようと思います。
ジブリ作品はこれまでたくさんの作品がありますが、どの作品にもすばらしい家や建物が登場しますよね。
惹きつけられる魅力はなんでしょうか?作品とともに語っていきたいと思います。
(使用する画像は、スタジオジブリ公式サイトにて画像提供されているものを用いております。)
本日はパート⓵です。(後日、パート⓶を投稿予定です)
まず、ジブリ作品の家の魅力は、「どこか懐かしい」「小物使い」「明るさ」だと思います。
「どこか懐かしい」
劇中にでてくる部屋の雰囲気は、どこか懐かしく温かさを感じるのが、ジブリ作品の魅力ですよね。
それは、建具や窓枠、棚、机に木材がたくさん使われているという点がポイントになっていると思います。
新品感がなくて、今まさに住んでいるんだろうなぁという雰囲気が、木材のすり減っている部分や、木材の様々な色合いから感じられます。
ジブリの部屋は物が色々置いてあるのに、なんだかいい感じに見えるのは、建具などのベースにこだわりがあるからかもしれません。
参照:https://www.ghibli.jp/works/
「小物使い」
部屋に置いてあるクッションやシーツ、カーテン、照明などの小物には、多彩な色がもりこまれています。
海外らしい柄が取り入れられているのもかわいいです。
部屋のシーンを見たときに胸をうたれるのは、細部までこだわりぬかれた小物がポイントなのかもしれません。
現実世界ではシンプルなデザインのものが好まれる傾向にありますが、
ジブリの世界では、多彩な色が取り入れられても、バランスがとれているのが、さすが!なポイントだと思います。
参照:https://www.ghibli.jp/works/ 参照:https://www.ghibli.jp/works/
いかがでしたでしょうか?ジブリが好きな方には伝わりましたでしょうか。
次回も大好きなポイント(部屋の明るさについて)を語らせていただきます。
あくまで個人的な見解になりますので、ご了承ください。