こんにちは。
営業サポート部の田路です。
本日は ” アース線 “のお話です。
私ごとになりますが、先日トイレのアース線がぬけてしまうという事件が起こりました。
事件と言うまでもないと言われそうですが。。。笑
トイレのコンセントをふと見たときに、アース線の先が差し込み口から抜けているのを見つけてしまいました。
おそらく掃除などでコンセント付近に触れたのか、もともとしっかり挟まっていなかったのか。。。
自分でやってみようとしましたが、便器とコンセントの間の空間が狭すぎて、
アース線の差し込み口(アース端子)がどうなっているかすら見えず、諦めることに。
結局、業者さんに来てもらい、なんとか修理してもらいました。。。
今回の件を通して、学んだことは、「アース線の役割」です。
家電から漏電が発生した際に、漏れた電流を地面に逃がす役割がアース線にはあります。
線をつないでいないと、地面に電流が逃げず、知らずにその家電に触れてしまうと感電事故につながります。
水回りの家電は特に注意が必要です。また漏電から火災につながることもありえるそうです。
最近は乾燥もしているので気を付けたいですね。
いかがでしたでしょうか。
なぜアース線をつけるのかは、ふわっと理解していましたが、
つけないとどうなるか、危ない仕組みまでは、恥ずかしながら理解していませんでした。
まぁ一大事は起こらないだろう、大丈夫だろうと、どこかで思っていましたが、もしものことが起きてからではおそいですよね。
生活の小さなことですが、たまには自分の家の点検も必要だなぁと学びました。