こんにちは。顧客サービス部の本多です。
昨日からまた肌寒くなり、服の調整が難しい日々が続いていますね。
お体崩されたりしておりませんか?
花粉も(それ以外も)たくさん飛んでいるようですし、こんな時は室内にいるに限りますね。
そこで、今回は私本多がおすすめする映画をご紹介させていただきます。
インサイド・ヘッド 2015年アメリカ
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
(監督:ピート・ドクター、ロニー・デル・カルメン)
人には様々な感情があります。
その中でも、喜び、悲しみ、怒り、嫌悪、恐れ、は人間を形成するうえで大きな柱となっています。
そんな感情が消えてしまったら?
ディズニーということもあり、軽い気持ちで観ようと思っていたのですが、思いのほか考えさせられました。
幼少期において、家族の愛や絆、友情、個性などに加え様々な感情が芽生えます。
喜びという感情は良いものではありますが、悲しみや怒り、嫌悪や恐れが無くなり喜びだけになってしまっても喜びを感じられるものなのでしょうか?
特に子供のうちは、ちょっとしたことで脳や心に大きな影響を与えるので、親やまわりの大人たちの影響が大きいのだと改めて感じさせられました。
ディズニーアニメということだけあって、すごく分かりやすい内容となっているので、お子さまにもぜひ観ていただきたいなと思いました。