こんにちは。
顧客サービス部の斎藤です。
ここ数日、暑い日が続いて
熱中症対策として
エアコンを使用する機会も増えております。
エアコンの効いたお部屋に
長時間いらっしゃることもおありでしょう。
そこで今回、気になったのがエアコン病。
エアコン病とは、
冷房が強く効いたエリアに長時間いた後、
外気温にさらされることを繰り返したときに起こる
体調不良といわれておりますが
実際には冷房との関連ははっきりしないことが多いとのことです。
因みに、エアコン病は正式な病名ではなく
日本独自の概念であり、世界には通用しないようです。
症状としては、倦怠感、肩こり、体の冷え、むくみ、その他もろもろ
たくさんあります。
原因の一つとして、寒暖を繰り返すことにより自立神経が混乱し
体温調節機能やホルモンバランスの乱れが生じるということがあります。
まずは外気温と室温の差を小さくするようにしましょう。
エアコンの風を直接浴びないようにすることも大切です。
後は軽い運度を生活の中に取り入れたり、
ゆっくりと湯船に浸かったりなども効果的です。
皆様、体調管理には十分にお気をつけください。
また、お家の断熱をすることで
エアコンの頼りすぎるを軽減することも出来ます。
お家の断熱が気になられる方はぜひお問い合わせください。
もちろん、その他のお家のお悩み事なども、
お気軽にご連絡いただければと思います。
お問い合わせはこちら→0120-675-755
それでは皆様
暑さに負けずにこの夏を楽しみましょう。