こんにちは。
顧客サービス部の本多です。
今日は、とっても爽やかな秋晴れですね!
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて、先日心が温かくなる素敵な本に出会いましたので、ご紹介させていただきます。
海を抱いたビー玉(小学館文庫) 森沢明夫著
運転手の親子に愛されたことで「心」を持った瀬戸内海の小さな島のボンネットバスと、手にした者に勇気を与える不思議な青いビー玉が、時代を超え、運命に導かれながら旅をしていくファンタジー。
旅は、昭和40年代の瀬戸内海の島から、大震災に見舞われた山古志村へ・・・。
少年と、バスと、少年の心を持った魅力的な大人たちが、「生きることの美しさ」を優しく語りかけてくれる、事実をもとに描いた奇跡と感動の物語。
本の帯に、『3回、涙が出た。』と書いてあったのですが、私は4回涙が出ました。笑
はじめは、事実をもとにしてあるとは知らずに読んでいたのですが、あとがきを読み、バスも一部の登場人物やエピソードも実話だと知り、より一層感動が深まりました。
本の中に出てくる「思う、言う、成る」は、心を前向きにさせ勇気をもらえる言葉だと思いました。
猫バスに似たボンネットバスの『いすゞBX341』に会いたいです(^^)
皆さまも興味がありましたら、ぜひ読んでみてくださいね♪
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