こんにちは!リフォーム事業部の荻本です。
この度、玄関ドアの取替え工事をさせていただきました。
こちらが施工前の写真です。
こちらが施工後の写真です。
採風タイプのため施錠したまま空気を取り込めます。
工事自体も1日で終わるため、セキュリティ的にも安心です。
工期:1日
費用:約70万円
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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みなさん こんにちは!
リフォーム事業部の遠藤です。
朝晩が寒くなってきましたが、体調は崩されていませんか?
さて、今日は題名の通り「開口部のリフォーム」についてお話します。
開口部というのは、窓や玄関などのことです。
断熱性を考える上で非常に重要な部分になります。
なぜかというと、玄関ドアや窓などの開口部からは熱が逃げやすいからです。
なんとその割合は建物全体から逃げていく熱の約半分にも達します。
この開口部の性能を上げることによってその住宅の断熱性能は格段にアップし、
冬は暖かく、夏は涼しい快適な住宅になります。
そこでおすすめなのが、
LIXILの玄関ドア「リシェント」です。
こちらの玄関ドアは先ほどお話した断熱性はもちろん、防犯性や採光にもこだわっています。
また、自然の風を家の中に取り込みたいけどドアを開けっ放しにするのは抵抗が、、という方も
リシェントの採風ドアならドアを閉めたまま新鮮な空気を室内に取り入れることができます。
そんな魅力的な機能もありつつ、デザインの種類が多いのも特徴です。
どんなご家庭、どんな住宅にもぴったりな玄関ドアが見つかるはずです。
そして1番の魅力は「工事が1日で終わる」ということです!
朝お出かけされて夕方帰宅される頃には新しい玄関ドアが出来上がっています。
そのほかにもたくさんの魅力やメリットがある商品なので、
これから本格的に冬がきて寒くなる前にお家の玄関をグレードアップしてみてはいかがでしょうか!
少しでもご興味がある方はお気軽にお問い合わせください!
お待ちしております!
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こんにちは!
顧客サービス部の山本です。
9月も、残すところあと3日となりました。
日中も少しずつ過ごしやすい気候になってきましたね🍁
季節の変わり目ですが、体調は崩されておりませんでしょうか。
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こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です!
今回ご紹介するのは、既存の住宅の耐震性能の調査です。
普通、家を建てる際には図面が作成されていて、
その図面に、柱の位置や、筋違いの位置などが記載されているのですが、
年数が経つと、図面が見当たらなかったり、
改装されて建てられた時と間取りが大きく変わっている建物も多く存在します。
建物の耐震性能は構造的な要素の有無が不明の場合は、
ない物として耐震診断しますので、
実際の建物より結果が悪くなります。
耐震改修することが前提の時は、
耐震要素を新たに設けることになりますので、
それほど問題ないのですが、
より正確に建物の性能を計算したいときは、
床下や天井裏に入って、柱の位置や筋交いの有無を確認します。
今回の現場では、天井裏から筋違いが確認できました。
壁の解体なしでは、すべての筋違いの把握は難しいのですが、
目視によって確認できたところは、耐震診断の際の耐力要素として計算に入れます。
こうすることで、今のお家の耐震性能がより正確に診断されます。
図面がなくても、お家の採寸から行いますので、
気になる方は、ぜひご相談ください。
●簡易耐震診断費用(各市町村への申込)
無料~3150円程度(※市町村によって費用が変わります)
●5つの診断(屋根・外装・床下・耐震・断熱・省エネ)
無料(リフォーム・リノベーションに含む)
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こんにちは!リフォーム事業部の福塚です。
日頃お知らせの「住まいの診断」について、
改めてお勧めします。
〇屋根・外装診断
屋根、及び 外装の劣化・傷みを調査。
特に屋根は、普段見えない部分ですので、
注意が必要です。
雨漏り等の現象が出る前の予防が出来る等、
傷みの進行で、修理により多額の費用が
かかることを防ぎます。
〇床下診断
木造の建物で、しろあり予防処置をされて
いない場合、しろありの侵入がないか?
床下での腐食・水漏れの有無、
基礎の劣化・湿気の具合等を確認できます。
これらの調査は出来れば 5年に一度 は、
実施・確認したいところです。
訪問の業者さんから提案を受けられる場合も
多々あるようですが、中には怪しい業者も
いたりしますので、安心出来る所での調査が
よろしいかと思います。
その他
〇断熱性、〇省エネ性、〇耐震性 も診断可能。
ご心配な方含め、一度 現状を知って頂くことで、
より良い住まいへの対策が明らかになるかと
思われます。
いかがでしょうか?
特に、屋根・外装、床下について、築15年以上の
お住まいの方で、近年 全く点検調査されて
いない方、又、以前調査して、5年以上経っている
方には、特にお勧めします。
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こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今日の施工中継は前回に引き続き新築現場の基礎工事です。
前回お伝えしたときは基礎の鉄筋をくみ上げた状態でしたが、
今回はコンクリートの打設が終わっています。
写真の鼠色に見えるところが、コンクリートの部分になります。
基礎全体で建物の荷重を分散して地盤に伝えられる「ベタ基礎」なので
床下全体にコンクリートを流し、立ち上がりも含めて一体的な構造になっています。
立ち上がり部分にボルトが突き出していますが、
短い物は基礎と土台を留め付けるアンカーボルトで、
長い物は基礎と柱を緊結するホールダウン金物用のボルトです。
これらも建物の構造や柱の配置に合わせて配置しています。
これらのボルトがある事で、基礎と建物がしっかりと固定され、
建物の自重を支えるだけでなく、地震時にかかる力にも
建物全体で対抗できるようになります。
今は立ち上がり部に型枠が組んでありますが、
コンクリートが固まり、型枠が外れると、
今度は建物の躯体を組み立てる「上棟」になります。
新築は順を追って建物が完成していくので、今後が楽しみです。
以上、石堂でした。
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