こんにちは
リフォーム事業部の遠藤です
マンション改装工事が完工しましたので報告します
今回は和室を洋室に改装と、間仕切壁撤去、内装のリフレッシュや建具入れ替えを行いました。
施工前
施工後
間仕切壁を撤去し洋室をリビングに取り込んで広く明るくなりました。
費用:110万
工期:9日
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは!
リノベーション事業部の石堂です。
今回ご紹介するのは玄関の入れ替え工事です。
玄関と言えばお家の顔になる部分で、
毎日使いますし、外からも人の目によく触れます。
既存の玄関を撤去して新しいものを設置するような
入替え工事には、工期が4~5日かかかります。
そこで、今回はLIXILの「リシェントⅡ」という商品を採用しました。
この商品は、事前に今の玄関のサイズを測って、
ピッタリのサイズに加工したものが現場に入ってきますので、
実質の施工期間はたったの1日!
朝から作業して、夕方には新しい玄関に生まれ変わります!
今の玄関ドアの枠の上から、新しいものを取り付ける、
「カバー工法」の玄関ドアです。
デザインやカラーも豊富で、
家の雰囲気や、お客様の好みに合ったデザインのものをお選びいただけます。
実際の現場の施工前の玄関の様子。
木製のドアだったので、
塗装も一部落ちてきたり、
クローザー(勢いよくドアが開閉しないようにする部材)が外れたりと、
経年の劣化が見て取れます。
完工後の玄関がこちら!
お家の雰囲気に合わせて、木目調の素材をお選びいただきました!
鍵も上下二つが標準ですので、防犯対策もバッチリです。
キーも5本ついてきますが、スペアキーの追加も可能なので、
大家族のお家でも安心です!
毎日使う玄関が生まれ変わると、
家に帰るのが楽しみになりますね!
工期:1日(採寸から納品までは最短2週間)
費用:約50万円
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こんにちは。
顧客サービス部の斎藤です。
本日はとても良いお天気ですね。
ここ数日、暑かったり少し肌寒かったりと
気温が定まりませんでしたが、
体調など崩されていないでしょうか?
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みなさん、こんにちは!モリシタ・アット・リフォーム営業担当の荻本です。
今回は、システムバスについてお話したいと思います。
みなさん、システムバスってどんなものかご存知ですか?
なんか温かそう、なんか掃除しやすそう、なんか安全そう、でも、ほんとのとこどうなの?
なんて声をよく聞きます。
お客様から聞く質問はだいたいこの3つ。
温かいですか?掃除しやすいですか?安全ですか?
逆に言えば、浴室をリフォームするきっかけはこの3つが多いんですね。
1つ1つ深堀りしたいと思います。
まずは温かくなるのか?
タイルのお風呂は…寒いですよね?これはタイルそのものの、素材の問題もありますが、もともとお風呂場など、水を使用する場所は、通気性を意識しています。風通しをよくしておくことで、カビの発生を防ぐことができるんですが、通気性がよいということは、その分、冬場に冷気が入り込みやすいんですね。どうしても冷たい空間になってしまいます。
また、施工方法による問題もあります。壁の下地、木の部分にモルタルを塗って、タイルを貼ってあるだけの、断熱を全くしていないお家もあります。床も同様。あのヒヤっとする冷たさは、タイルの性質だけではなく、床の断熱を全くしていないから、でもあるんですね。
これがシステムバスになると温かくなるのか?
なります。断言しちゃいましたけど、実際なります。まずですね、浴室の外壁側の面に、断熱材を施工します。これは、外からの冷気の侵入を防ぐためですね。
システムバス自体の断熱は、床は断熱層の構造体により、足の裏から奪われる熱を最小限に抑えます。浴槽自体も、浴槽の保温材と風呂フタの保温材のダブル保温構造で、お湯が冷めにくい構造になっています。4時間たっても温度の低下が2.5度以内と謳うメーカーもあります。このように、浴室、浴槽、ともに温かくなるんですね。
では次。掃除はしやすいのか問題。
従来のタイルのお風呂には目地がありますよね?目地には凹凸があって、カビなどが発生すると、拭き掃除だけでは、なかなか落とせません。漂白剤や重曹が必要で、掃除に手間がかかります。きれいなタイル張りの壁も、カビの汚れひとつで印象が台無しになってしまいますよね。どうしても汚れが落ちない場合は、プロに依頼することも検討しなくてはいけません。手間もお金もかかります。おい荻本、これがシステムバスになると掃除がしやすくなるのか?と質問されたらですね、これはもう、しやすくなるとしか言いようがありません。
システムバスはですね、壁のパネルの継ぎ目が少ない仕様になっています。目地がないと、これだけで全然違います。
床は、汚れの原因となる皮脂汚れ(油分)が落としやすい特殊な表面処理と、スポンジが溝の奥の奥まで届く形状により、床掃除の手間を減らしています。また、メーカーによっては、床にフッ素加工をしているため、汚れが落ちやすかったりします。各家庭のお掃除担当の方には、朗報ですよ。私ね、メーカーの回し者じゃないんですが、我が家のお掃除担当者としてはですね、これはもう実感しております。掃除はしやすくなります。
あと安全性の面は?従来の浴槽は、だいたい60cmから65cmほどの深さが一般的でした。床に据え置き型の場合、バスタブに入るには、それだけの高さをまたぐ必要があります。人は加齢に伴い、身体のバランスを崩しやすく、立ち、座りが苦手になります。高齢者にとって、腰の高さまで足を持ち上げて出入りする姿勢は、転倒の危険性が高まります。
また、浴室での事故は多く、特に水に濡れる浴室のタイル床は滑りやすいため、転倒事故の原因となりえます。
システムバスはどうか?
浴槽の深さは、体格によっても変わってきますが、平均的には40cmから50cm程度の深さがいいとされています。システムバスは概ねこの範囲に収まっています。メーカーによっては、またぎ高さを下げるために、またぐ部分を5cm低くし、床と浴槽の底の高低差を少なくしています。姿勢が安定し、安心して出入りできるんですね。
また、床につきましては、水はけが良く、滑りにくい加工がされています。安全です。
以上、温かいですか?掃除しやすいですか?安全ですか?という質問へのお答えですが、システムバスは、温かくて、掃除しやすくて、安全ということになります。
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