こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、10月20日に開催したイベントにて展示しました、クリナップ製システムキッチン「ステディア」の実際に見てわかった魅力をお伝えします!
ステディアは「あなたの”がんばらない”を支える」キッチンで、たくさんの工夫が詰まったキッチンです。
引き出しの奥や中まで全てステンレスでできているのが特徴で、丈夫で長持ち、衛生的です。
小さな工夫がたくさん詰まったキッチンで、細部までこだわった設計になっています。
引き出し下の足元の部分はこのようになっています。
この高さにもこだわりがあります。
キッチンマットを引いても引き出しがスムーズに開けられ、掃除機の先が引き出し下の段差にしっかりと入ります。
丈夫なアルミ製なので、掃除機をガンガンぶつけてしまっても、傷がつきにくいことも嬉しいポイントです。
そして、ステディアの注目ポイントはシンクにもたくさんあります。
通常のキッチンのシンクは、手前から奥もしくは中心の排水口に向かって低くなるように勾配がつけられていますが、ステディアはなんと逆です。
流レールシンクといって、奥から手前に水が流れ、その水がシンクの縁のレールを通って排水口に流れる仕組みとなっています。
こういった形状にすることで、シンクに落ちた野菜などのくずが自然と排水口に流れていきます。
シンクのたいらな部分に汚れが溜まらないので、清潔なシンクを保つことが出来ます。
排水口のくず受けは、ステンレスの一枚板をプレスして作られているため、流れ着いたくずを捨てやすく、お手入れも簡単です。
また、シンク内部はエンボス加工がされており、無数の丸がシンクを傷から防いでくれます。
この小さな丸の加工があることで、お茶碗の底の部分をこすってしまったとしても、傷が付きにくくなっています。
そして、私はこの三角コーナーを何より魅力的だと感じました!
残ってしまったお味噌汁を捨てる場面をご想像ください。
通常の三角コーナーは、三角コーナーから出た汁気がシンクを流れて排水口に向かうようになっていますが、ステディアの三角コーナーは排水口の真上にあるので、シンクを汚すことなく、汁気を切ることが出来ます。
また、スポンジや洗剤を置くネット部分は簡単に分解することができ、こちらも洗いやすくなっています。
キッチンでお掃除が大変な場所といえば、やはりレンジフードがありますよね。
ステディアのレンジフードのお手入れはお湯を入れてスイッチを押すだけです。
といっても、お湯を入れるのすら重いし面倒なのよ…と思ったそこのあなた。
思っているよりずっと少ない量のお湯ですので、ご安心ください。
タッパーくらいの大きさの容器にシンクの水栓で出せるくらいのお湯(40℃程度)を入れてスイッチを押すと、自動で右の青いタッパーに汚れたお湯が溜まるので、捨てるだけで掃除が完了します。
お手入れが必要な時には操作部のランプがつきますので、ご自身でお手入れ時期を把握しなくてもいいのも嬉しいポイントです。
いかがでしたか。
ステディアの魅力が伝わりましたでしょうか。
ステディアはリフォーム産業新聞の「プロがおすすめしたい住宅設備キッチン部門」で3年連続 総合1位を受賞している実力派のキッチンです。
イベントでは実際に見て触れていただき、クリナップのメーカー担当者よりご説明もさせていただきました。
弊社のイベントでは、月替わりで様々な住宅設備を展示しています。
実際に触れていただく事で、イメージもしやすくなりますので、ぜひイベントにご来場ください。
次回イベントは11月10日開催です!
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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