リノベーション事業部の横谷です。
この度トイレ内装工事を行いました。
元々のトイレが少し水漏れが気になられていたのと
水漏れによる床の痛みから今回ご相談を頂きました。
今回スピードパック製品であるTOTO「ZR1」を取付させていただきました。
綺麗なトイレ、内装となりお喜びの言葉を頂けました。
工事前
工事後
商品代、内装込みで約14万円
工期は一日でした
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、犬と暮らす家の第5回です。
第5回目となる今回は、犬と暮らす上で用意する場所について解説します。
多頭飼いの場合、ベッドは犬の数と同じ数を用意することが望ましいです。
夜間寝る場所がベッドではない場合も、留守番中に安らげる場所として設置すると犬の居場所になるかもしれません。
とはいうものの、せっかく用意したベッドで全然寝てくれない場合もあるので、犬が好んでいる場所があるのであればそれが一番です。
犬用トイレは、アクセスしやすい場所に設けると安心です。
犬が老後、思うように動けなくなった場合でも、近くにトイレがあると粗相することが減ります。
慣れたトイレの場所が変わるのは負担になってしまう場合もあるので、将来のことも考えて配置しましょう。
犬の水飲み場は水道の近くに設けることで、水を入れ替えるのが楽になります。
清潔な水をいつでも飲めるように用意することが大切です。
お皿のような容器を好む犬もいれば、舐めたら水が出るタイプが向いている犬もいます。
色々試して、その子に合った方法を見つけて上げましょう。
飼い主の存在を感じつつも、静かな時間を過ごせる場所を好む犬もいます。
柴犬やヨークシャテリアなどの犬種にその傾向があるそうです。
全く別の部屋ではなく、飼い主の存在を感じられていつでも飼い主のもとに行けるような場所で、少し陰になっていたり落ち着いて過ごせるような空間があると安心して過ごすことが出来るでしょう。
いかがでしたか。
犬のトイレ周りはにおいが気になりやすい場所でもあるので、第1回で解説した消臭効果がある壁紙なども活用したいですね。
壁紙の張り替えも弊社で対応可能ですので、気になる方はぜひ一度お問い合わせくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は犬と暮らす家の第4回をお届けします。
第4回目の今回は、犬と暮らす上で注意したい家の中の場所について解説します。
穴を掘る習性がある犬種は、畳の床を掘ってしまう場合があります。
また、襖や障子は、犬が爪や鼻先を器用に使って開けてしまう場合があります。
犬の鼻は濡れているので、障子を駄目にしてしまうこともあります。
しっかりとしつけをして、入ってはいけない場所だと覚えさせることが重要です。
クローゼットは衣類への抜け毛の付着を防ぐために、犬が立ち入らないようにすると良いでしょう。
床の色や素材を変えるなど、入ってはいけないエリアとして認識させることが大切です。
ラグを敷くだけでもしつけがしやすくなります。
階段では滑って転落する危険があるので、マットを敷くなどの対策が必要です。
また、階段は小型犬や老犬にとっては、背骨への負担が大きいです。
ダックスフントなどの胴長の犬種は特に腰を痛めてしまいやすいです。
骨折・脱臼の危険もあるので、階段を使わせない判断も必要です。
階段を犬が使用する場合、蹴込み板がないストリップ階段は恐怖を与えてしまいます。
猫は好むことが多いのですが、犬はそもそも高い場所が得意ではないので、ストリップ階段は使わせない方が良いでしょう。
階段の途中に踊り場を設けることで、全力疾走の犬をペースダウンさせる効果があり、犬が途中で休憩することもできます。
降りるときの恐怖も和らげ、万が一転落してしまった場合でも一気に落ちることがないのでより安全になります。
いかがでしたか。
立ち入ってほしくない場所はドアのタイプなどを工夫し、物理的に入れないようにすることが一番ですが、それが難しい場合にはしっかりとしつけをすることで犬がちゃんと覚えてくれます。
子犬の時は上らなかった階段も、ある日急に上っていたりするので、階段を使用させたくない場合はあらかじめ対策しておきましょう。
もしくは、階段上に入ってほしくない部屋があるのであれば、もし上ってしまってもいいように普段からドアを閉めておくなどの対策をしましょう。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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こんにちは。営業サポート部の直井です。
今回は犬と暮らす家の第3回をお届けします。
第1回はこちら
第2回はこちら
第3回目となる本日は、これからリフォームをするなら取り入れたい設備や間取りを解説していきます。
玄関付近に犬用の足洗い場を設けることで、汚れた足で家に上がることがなくなります。
特に大型犬の場合、汚れた状態の犬をお風呂場まで抱っこするのは大変なので、足洗い場があると便利です。
しかし、普段の散歩で毎回足を洗っていると、濡れた箇所が気になって舐めてしまい、皮膚炎の原因となる可能性があります。
そのため、穴を掘ったり泥に入ってしまったという場合には水を使ってしっかりと洗い、普段の散歩であれば硬く絞った濡れタオルで拭く程度が望ましいです。
また、泥遊びをしてしまった場合には、足以外も汚れていることが多いので、足洗い場ではお湯も使えるようにしておくと便利です。
足洗い場の付近にリードフックを設置しておくと、飼い主さんが何かを取りにちょっとその場を離れるような場面でも、犬の行動範囲を制限でき、汚れた状態のまま家に入ってしまうことを防げます。
水にぬれるのが嫌いな犬の場合には、洗おうとすると逃げ回るので、そんな時にもリードフックがあると便利です。
足洗い場と併せて用意したいのが大きめの玄関収納です。
帰宅後、お出かけグッズをしまい、犬用シャンプーとタオルを取り出すなど、なにかと便利です。
配置や大きさによっては、犬用カートの収納場所としても活躍します。
収納の大きさが十分な場合には、フードやトイレシートのストックの収納場所としても活用できます。
犬が普段過ごす部屋が道路に面している場合は要注意です。
元々は番犬としての役割も担っていた縄張り意識の強い犬は、道路が窓や玄関からすぐの位置にあると無駄吠えの原因となる場合があります。
玄関と道路の間に庭や駐車場があると犬の安心感を高めることができます。
キッチンは対面式のキッチンにすると犬の立ち入りを防ぎやすいです。
ペットゲートを設置する際、開き戸の場合にはキッチンから出る方向に開くようにすると良いです。
ばね式のペットゲートを設置する場合にも、キッチンに入る向きに開くものだと、後をついてきた犬の鼻にぶつかってしまう危険があります。
また、ばね式のゲートは体重のある大型犬だと出入りできてしまう可能性があるので注意しましょう。
引戸のタイプを使用する場合には、閉じた状態でロックできるものが望ましいです。
閉じた状態で固定できないゲートだと、爪や鼻先を使って器用に開けてしまう可能性があります。
ジャンプ力が高い犬の場合には、助走がつけられないように設置場所を工夫するなど、飛び越えてしまうことへの対策を講じる必要があります。
ダイニングの配置などで、場合によってはキッチンカウンター自体を飛び越えてしまうこともあるそうです。
ゲートの中だからと油断せず、日ごろから危ないものは片づけておくようにしたいですね。
いかがでしたか。
あったらいいなと思う設備は見つかりましたでしょうか。
リフォームをお考えの際には、ぜひ一度ご相談くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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こんにちは。営業サポート部の直井です。
今回は、犬と暮らす家の第2回をお届けしていきます。
第1回はこちら
今回は、犬と暮らす際の室温・湿度について解説していきます。
犬種にもよりますが、室温は10℃~25℃くらいが適温とされています。
犬は全身を毛で覆われているので、暑さには特に弱いです。
大型犬や元々寒い地域の犬はさらに暑さに弱い傾向があります。
また、小型犬だと気温の影響を受けやすく、暑さにも寒さにも弱いので注意が必要です。
犬の体温は人よりも少し高いので、飼い主さん自身が暑いと感じるときには、犬はもっと暑さを感じているかもしれません。
気温・室温はもちろん、湿度も犬にとって重要なポイントです。
暑い時には舌からの気化熱で体を冷やすため、湿度が高いと熱がこもりやすくなってしまいます。
また、冬は湿度が低すぎると皮膚が乾燥してしまい、皮膚炎をおこしてしまう場合があります。
一度皮膚炎になってしまうと、かゆみのあるところを犬が舐めてしまい、なかなか完治に至らないケースもありますので、できるだけ皮膚炎にならない環境を目指したいところです。
夏、冷房使用時にはエアコンの風が直接当たらないようにすることも必要です。
特に、ケージやサークルの中に直接冷風が当たってしまうと逃げ場がないので、体調を崩す原因になります。
自由に移動できる環境下であれば居場所は犬が自分で調節するので、そこまで心配する必要はないでしょう。
暖房使用時も、風が直接当たると乾燥の原因となるので注意が必要です。
犬はお腹が床に接している時間が長いので、床暖房を用いると冬場でも熱中症になってしまう場合があります。
最低限、寝床は床暖房のない場所にするなど、工夫する必要があります。
また、暑く感じた時に体を冷やせるよう、土間やフローリングの場所があると良いでしょう。
犬の暑い時のサインとして、よだれが出る、呼吸が乱れるなどの症状があります。
反対に寒い時には体が震えたり、じっとしている時間が長くなります。
お留守番をさせる際にも室温と湿度を常に保つ必要があります。
室温・湿度を保つために、冷暖房の効率をよくする断熱リフォームがおすすめです。
リビングなど、普段犬が過ごす部屋だけでも断熱をすることで、風量が少なくてもしっかり冷暖房を効かせることができます。
犬に直接エアコンの風があたりにくくもなり、電気代の節約もできます。
いかがでしたか。
多くの時間を家で過ごす犬にとって、室温などの環境はとても大切です。
常に犬の様子を観察して、暑い時のサインや寒い時のサインが出ていないかチェックしたいですね。
断熱は、内窓を設置するだけでもかなりの効果があります。
断熱リフォームをお考えの際には、ぜひ一度お問い合わせください。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、9/8(日)のイベントで展示した商品をご紹介します。
9月のイベントは『LIXILリフォーム相談会』ということで、LIXIL製のシステムキッチンと、背面収納付きトイレを展示しました。
実際に見て触れてわかったことや、特に魅力的に感じたことをレポートいたしますので、ぜひご覧ください。
ノクトは、シンクがとても広いのが印象的でした。
水切りカゴを付け外しすることで、シンクを広く使うことも、作業スペースの延長として物を置くこともできます。
水切りカゴがシンクの中にあることで、そのままシンクに水が落ちるので、カゴの下のトレーなどを掃除する手間も省けます。
また、排水口を隠したシンプルなデザインが、スタイリッシュな印象でした。
排水口の上部分のくぼみは中が水切りになっており、スポンジ等も隠しておくことができるので、ごちゃごちゃせず清潔なイメージを保てます。
収納面も重要なポイントだと思いますが、ノクトの引き出しはあけてびっくりな奥行の広さです。
想像より奥行がかなり広く、たっぷり収納できそうです。
また、配置も工夫されており、よく使う物に手が届きやすい設計です。
シンクの近くで使いたいまな板やボウルはシンクまわりに、加熱調理中に使いたいお玉やフライ返しなどはコンロ近くに置けるような工夫がされており、とても考えられた配置です。
その他、水栓やレンジフードの機能性も抜群です。
天板、シンクのカラーバリエーションも豊富なので、お家に合わせて好みの組み合わせを探してみてください。
Jフィットはタンクや配管を隠すキャビネット付きのトイレです。
キャビネットにはお掃除用具やトイレットペーパーなどを収納でき、物が多くなりがちなトイレをすっきりと見せてくれます。
キャビネット内の棚板には切り欠けがあり、ブラシやお掃除ワイパーを入れた際、倒れてこないように工夫されています。
便器は、アクアセラミック素材が使用されており、汚れがつきにくく落としやすいのが特徴です。
鉢内スプレー機能もあり、アクアセラミックとの合わせ技でさらに汚れが付きにくくなっています。
また、お掃除が面倒なフチもない形状で、日ごろのお手入れもしやすくなっています。
また、ビデとおしりのノズルが別で搭載されており、2本が同時に出ることがないように設計されています。
汚れが跳ねる心配がないので、衛生的です。
その他にも、もし故障が発生した際にも、便座部分のみの取替えができるのも、Jフィットの大きなメリットです。
カラーバリエーションは、木目が3色と単色のホワイトがあり、お気に入りの空間を演出できます。
既存のトイレの取り外し等も含め、工期は1日で取替えができます。
いかがでしたか。
ノクトとJフィットの魅力は伝わりましたでしょうか。
弊社のイベントでは、展示品に実際に触れていただき、体感していただく事が出来ます。
気になる商品がある方は、ぜひイベント情報をチェックしてくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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こんにちは! リフォーム事業部 福塚です。
お勧めする理由、何故でしょうか?
もしかしたら、ご存知の方も?
確認申請の4号特例縮小の影響です。
それは、修繕・改造であっても 2025年4月着工分から
リフォーム内容により、新たに 確認申請が必要となるから。
じゃー、それがどう影響するの?
原則 申請できないと、リフォーム出来ません。
1:違法建築物は、違法部分を全て是正が必要
例えば、後から未申請の建物設置していませんか?
(ベランダ・サンルーム・カーポート・物置も 建物です。)
2:既存不適格建築物(法改正により、現在 合法ではなくなった建物)
は、原則として 現行基準への対応が必要
例えば 建蔽率、容積率、道路斜線など 面積・高さ規定
又 建物申請での検査済証がないと 申請が原則 出来ません。
3:接道義務違反:法規上の道路につながっていない
原則として 申請出来ません。
1~3 により、
大規模にリフォームできない、
コストアップ、工期延長、事前手続きの増大が想定されます。
ですので、2025年3月迄の 着工を お勧めします。
或いは 確認申請の必要ないリフォーム(リノベーション)を検討
となります。
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