こんにちは。リフォーム事業部の四間です。
今回は、雨漏り補修工事をご紹介します。
和室の天井に雨漏りによる被害があり、ご相談いただきました。
工事前
雨漏りの原因を探り、まずは雨漏りを止める工事を行いました。
工事中
雨漏りが止まったことを確認した後に、和室の天井を張り替えています。
工事後
台風の時期が来る前に工事を完了でき、ご安心いただけました。
費用は124万円
工期は5日間でした。
姫路市のリフォーム会社 モリシタ・アット・リフォームのブログ
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、オフィスの冷房設定温度について解説していきます。
省エネの取り組みとして、オフィスを28℃にしようという取り組みがあったのは覚えておられますか?
実は、28℃の冷房設定では仕事の能率が極端に下がることがわかっています。
オフィスで冷房を28℃設定にした場合、26℃設定にした場合と比較して、1人当たりの光熱費が15円節約できるものの、人件費が1人当たり1500円も無駄になってしまうんだそうです。
仕事の能率が落ちて残業になればさらにその分の冷房も必要になります。
冷房の設定を28℃にするというのは、とても損をすることだということです。
では、ちょうどいい設定温度は何度なのでしょうか。
作業効率と電力消費量の生産性を比較した際、25.6℃が最もいいバランスと言われています。
このことから、オフィスの冷房は25℃~26℃が最適と言えます。
冷房の効率を上げて、電力消費を抑えたい場合、オフィスの断熱工事をすることで解決できます。
住宅同様、断熱工事で快適性を上げることができ、電力消費量を抑えられますのでますので、気になる方はぜひ一度ご相談くださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
お電話でも受付けております!0120-675-755
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
まだまだ暑い日が続きますね。
過ごしやすい時期が待ち遠しいです。
さて、今回は熱中症を防ぐ家について解説していきます。
熱中症というと、夏の屋外でなるものというイメージがある方もいらっしゃると思います。
しかし、2018年に熱中症で救急搬送された方の発生場所のデータを見るとおよそ4割は住居での発生なのです。
では、熱中症になりやすい住環境とはどの様な家でしょうか。
熱中症の危険ラインは、室温28℃、湿度70%と言われています。
室温28℃だと、多くの人が汗をかく温度です。
暑さを感じていなくても、体には負担がかかっており、疲労感などにもつながります。
そのため、室温が28℃を超える場合には、エアコンを使う必要があります。
また、外からの熱の影響を受けやすい家では、室温28℃以下を維持するためには、エアコンの設定温度はさらに低くする必要があります。
ご自宅の断熱性やエアコンの性能に合わせて、室温が28℃を下回る設定温度で運転しましょう。
また、住宅の構造によって、暑くなりやすい時間は変わってきます。
木造の戸建住宅は、昼間の外気温上昇に合わせて室温が上がりやすいです。
一方で鉄筋コンクリートのマンションではコンクリートの屋根や外壁が熱をため込むので、室温の上昇が遅れてやってきます。
およそ5時間~10時間遅れて壁面からの放射熱が襲ってくるので、夜間の就寝時にエアコンを消すと寝ている間に室温が上がり、知らず知らずのうちに体に影響を与えます。
夜間就寝中はエアコンを消している方も多いかと思いますが、住宅内熱中症の3割以上は就寝中の発生です。
就寝中の熱中症を防ぐためには、夜間もエアコンをつけることが重要となります。
就寝中のエアコンの設定温度は、エアコンの効率や、お家の熱の侵入状況でも変わりますが、一般的に28℃で連続運転が目安となります。
最近では夜間の暑さも以前より厳しくなっていますので、鉄筋コンクリート造の建物にお住いの方もそうでない方も、夜間もうまくエアコンを利用しましょう。
また、就寝時の扇風機の利用ですが、就寝時に直接風に当たるのはおすすめしません。
一時的に涼むためであればとても良い方法ですが、風を体に当て続けることで放熱過多となり、寒さを感じる原因になります。
寝ている間に無意識に寒いからと布団をかぶり、今度は暑くなって汗をかいた状態で布団を除け、また寒くなって布団をかぶり…当然、体に負担がかかります。
風にあたるのではなく、部屋全体を少し涼しくするイメージでエアコンを使うのがおすすめです。
しかし、断熱性の低い家ではエアコンをつけても部屋全体が涼しくなりにくく、結果として直接風にあたってしまうほどに強いパワーで運転をすることになります。
エアコンを上手に利用するためにも、住宅の断熱性が大切になってきます。
冷やした空気が逃げないよう窓などの開口部の断熱をしたり、外からの熱の侵入が少なくなるように壁や屋根裏の断熱をするなどの断熱リフォームは熱中症対策に効果があります。
ぜひご検討ください。
余談ですが、オフィスの冷房は28℃設定にすると仕事の能率が極端に低下するそうです。
この件については次回のブログで解説します。
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
今回は、8/18(日)のイベントで展示した水まわり商品をご紹介します。
サクアの特徴はスウィング三面鏡です。
三面鏡のサイド部分は左右両開きで、さらに手前にスウィングするように開くことができます。
鏡を手前に引き出すことで、鏡と顔の距離がぐっと近づくので、洗面台でお化粧をする方にはとてもおすすめのタイプです。
下部収納は、排水管形状を見直して収納スペースが拡大され、ひろびろとした収納になっています。
また、洗面ボウルのフチのデッドスペースに小物を入れることができ、コンタクトケースなどのちょい置きに便利な仕様となっています。
サザナの洗い場部分の床は畳と同じくらいの硬さになっており、膝をついても痛くありません。
壁はマグネット対応なので、好みの位置に棚や鏡を取り付けることもできます。
排水口は簡単に部品の取り外しができ、凹凸が少ないのでお掃除が楽ちんです。
ヘアキャッチャーは髪の毛などの接地面が少なくなるような形状になっており、パッとすてることができます。
GGの特徴は、形状と素材の工夫です。
便器内の奥に水が出る部分がなく、見た目がスタイリッシュな上に、立って用を足した際に排水管に尿が入り込むことを防げます。
さらにこのツヤ感をご覧ください。
光を当てるとこんなにも綺麗に反射するのは、TOTO独自のセフィオンテクトという技術で表面を滑らかにしているからなんだそうです。
しかも、コーティングを塗っているわけではないので、何回洗っても取れたりしないことも特徴です。
いかがでしたか?
イベントでは浴室の床の硬さなど、実際に体験していただくことができました。
実物をご覧いただくことで、気に入ったポイントや、ほしい機能などを明確にしていただけたのではないかと思います。
次回のイベントでも住宅設備機器の展示がございますので、ぜひお越しくださいね。
ご質問やお問い合わせは、ぜひこちらまで。
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築30年の木造住宅の外壁屋根塗装とカーポート屋根の交換、内窓の取り付け工事を 行いました。 きっかけは、雹の被害でカーポートやベランダの波板が破損したことでしたが 以前から気になっていた外壁や屋根の塗装もこのタイミングでされたいとのことでしたので 一緒に工事を行いました。 また、2階のご主人の部屋が夏暑く冬寒いとのことでしたので補助金を活用した 内窓の設置をおすすめし取り付けしました。 一緒に脱衣室の窓にも内窓を取り付けしています。 工事前 外壁や屋根まもちろん、穴の開いたカーポートの屋根も新しいものに取替えを行い 綺麗になり大変お喜びいただきました。 ご主人の部屋も内窓の効果でエアコンの効きがよくなりエアコンを切った後も長時間 快適な状態で過ごせると仰っていました。 工事後 足場工事・塗装工事に内窓工事、カーポートの屋根もすべて含んで 税込207万5千円でしたが 火災保険のお見舞金10万円と補助金を12万1千円を申請しました。 工期は3週間でした。
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こんにちは。
営業サポート部の直井です。
早速ですが、明日18日は、弊社イベント開催日となっております!
『水まわりリフォーム相談会』を開催いたします!
水まわりリフォームを中心に、リフォームのご相談を受付します。
TOTOのシステムバス、洗面化粧台、トイレの展示もありますので、ぜひご来場ください。
メーカー担当者より、メーカーならではの詳しいご説明もさせていただきます!
また、イベント開催日限定のトイレスピードパックは、大変お得にトイレのリフォームができますので、気になる方はぜひお越しくださいね。
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