こんにちは。
リフォーム事業部の四間です。
今回は、建築やリフォームでよく目にする単位である、1畳・1坪の広さについて解説します。
まず、1畳はその名の通り「畳1枚分」です。
畳の大きさは、一般的には長辺1.82m×短辺0.91mで計算することが多いようです。
畳の大きさには地域差がありますが、どこの地域でも長辺は短辺の2倍の大きさとなっています。
1坪は、1辺が6尺(約1.82m)の正方形の面積、つまり「約3.3㎡」です。
1.82mと言えば、畳の長辺の長さと同じなので、1坪は畳2枚分ということになります。
では、畳や坪をどのように使い分けているかというと、主に室内の広さを表す際には畳を使用し、土地や建物全体の広さを表す際には坪を使用します。
広さを想像する際の参考にして頂ければと思います。