リビング・内装リフォームをお考えの方へ
誰も教えてくれない内装リフォームのポイント

リフォーム業界20年のベテランが、
本屋にも売ってない今まで誰も書かなかった
知って得する情報の一部をご紹介いたします。
このレポートを最後まで読まれるだけで、
さらには満足のいくリフォームを
完成させることができるはずです。
何よりも、「今スグやらないといけない」ことが
分かります。
気になる内容の一部はこちら↓
クロスの汚れを落とす方法
まずはスポンジに水を含ませて、汚れ箇所を優しくこすってみてください。
落ちないようなら、中性洗剤を薄めたものでやってみましょう。
ベンジンやシンナー、または通販などで売られている
同系統の汚れ落としなどを使うのは、それからのことです。
ポイントはとにかく焦らないことです。
剥がれた箇所を修繕する方法
継ぎ目が剥がれてきたクロスは、乾燥して硬くなっています。
まずはこれを柔らかくしないといけません。
そこでスチームアイロンや、温めた布巾とドライヤーをあてるなどして、
剥がれた箇所を温めてください。
(ドライヤーを使用するときは、焦がさないように注意)。
クロスはビニールで出来ていますから、温めてやればしばらくするとしなってきます。
いい感じに柔らかくなってきたら、糊付けです。
糊は子供が工作に使うもので十分ですが、
できればこれに木工用ボンドを少しと、
水をほんの少々(霧吹きで何度か吹きかける程度)加えると良いでしょう。
それを剥がれた箇所に丁寧に塗り、皺にならないように注意しながら貼り付けます。
クロスが柔らかくなっていれば、ぴったりと壁にくっつくはずです。
間違っても、アロンアルファのような瞬間強力接着剤は使わないでくださいね。

当たり前のことですが、クロスを新しくするには、
古いクロスを壁から剥がす必要があります。
右図は壁面にある耐火ボードの断面図です。
石膏を固めた板を厚紙ではさんであるのがわかります。
クロスはこの上に糊で貼り付けてあるわけです。
古いクロスを剥がせば、どんなに上手にできたところで、
そこにはシールを剥がしたときのような跡が残ります。
新しいクロスは、この凸凹した下地の上に貼られることになるわけですが、
この状態のままで上貼りしたのでは、下地の跡が表面に出てしまいます。
そこで、この凸凹を平滑にするのに、パテという補修材を使います。
パテには水分が含まれているので、
塗ってしばらくすると下地に残ったクロスの裏紙がこの水分を吸収して膨らんでしまいます。
結局、パテを乾燥させては塗りを繰り返すことになるわけですが、
凸凹の状態があまりにひどいと、きれいに仕上げるのは難しくなります。
そういうことから言えば、クロスの貼り替えはそう何度もできるものではないのです。
できれば2回まで。
それ以上やられる場合は、下地ボード自体の交換も考えた方がいい場合もあります。
クロスのリフォームを成功させるための業者選びのポイントをお教えします。
どんな工事であれ、そのリフォームが成功するかどうかは、
この業者選びで決まると言っても過言ではありません。
そこで「信頼できる業者を見極める"魔法の言葉"」を、ひとつお教えします。
魔法の言葉
「ジョイント(クロスの継ぎ目)はどのようにやりますか?」
そう訊ねてみてください。このとき、
「クロスガードテープか、自動糊付け機のスレッダーで両サイドを落とすので、つきつけでやりますよ」
という言葉が出てくれば、そこは丁寧な仕事をする業者だと判断できます。
いずれもクロスが、継ぎ目からめくれてくるのを起きにくくするための施工方法です。
合板フローリングとは、ナラなど肌目の美しい木の表面を薄く切り取ったものを、
ベニヤ板を重ねて作ったボードの上に貼り付け、コーティングを施したものです。
ベニヤ板同士は糊で接着してありますから、木が本来もつ呼吸機能を妨げます。
その上、表面はコーティングで固めてあるので、木の持ち味が消えてしまいます。
傷がつきにくいフローリングにするには、
コーティングの強いフローリングを選べばよいだけのことです。
しかし、そうなればなるほど、フローリングは見た目ばかりが木の、
実は木とは呼べない建材になります。
当然、結露しやすくもなりますし、カビが生えやすく、ダニが発生しやすくなるのです。
かつては無垢材といえば「高い!」という印象でしたが、
需要の高まりとともに手頃な価格のものも出てきています。
無垢材とは、自然の木をそのまま削って建材にしたものです。
つまり、木そのもの。
それぞれの木が持っている特性が失われることなく生きています。
「生きた建材」、とお考えいただくとわかりやすいかもしれません。
当然のこと、呼吸をしており、空気中の水分を吸ったり吐いたりしていますので、
調湿機能や断熱機能に大変優れています。
もちろん結露もしにくいです。
あと、多少ぶつけても、ある程度なら自然と元に戻ります。
さらに、中には何百年も腐らないものもあったりと、耐久性にも優れています。
自然素材なので体にも無害で、シックハウスなどの心配もありません。
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