実家をリノベーションして
あと50年住める家にしよう
日本の住宅は50年で
建て替えしなければいけない
と考えていませんか?
耐震、断熱、省エネ住宅性能を
高くする改修を行えば、
あと50年住めることが出来ます。
これからの住まいを考えるときに「実家に住む」と言う事は、多くの方が一度はお考えになると思います。
同時に実家に住むことに対しての不安もあると思います。
- 築年数が古い
- 耐震性能、断熱性能の不安
- 水まわりの老朽化
- 親との同居について、プライバシーの確保
- 希望の間取りに出来るのか・・・等々
実際にお客様と打合せをしているとこのような話がよく出てきます。
もしこれらの問題が解決できるなら「実家に住む」と言う事は、とてもメリットが大きいことになります。
実際、弊社でリノベーションされる方の7割が
実家をリノベーションしています。
※残りの3割は中古物件又はお客様が新築された住宅です。
実家のメリット
数多くの実家リノベを行う中で、多くのメリットがあることが分かってきました。
- 新築住宅と比べて建物費用が約半分で済む
- 中古住宅購入と比べて土地代の負担が無い
- 今はリノベーションでも金利の安い住宅ローンが適応でき、最大140万円のローン控除が受けられる
- 親から建物を相続する場合、「相続時精算課税制度」を利用して相続税の負担を少なくできる
- 親との同居があれば、資金援助や家事の負担が少なくなる
- 建て替えと違って法規制が少ない
- 住みながらの工事も可能
築年数が古くても新築同然に耐震性能、断熱・省エネ性能を向上させて、
好みの間取りに変更できます。
実家リノベを成功させる為には
住宅診断が一番重要です
まず何より「住宅診断」が最重要事項になってきます。
なぜ住宅診断が大切なのか?
仮に1,500万円の予算で実家リノベを計画するとします。
希望の間取りでプランを考え、好きな水回り設備を選択して1,500万円の見積りが出たとしても、
果たしてその内容で「あと50年住める家」になっているでしょうか?
目に見えない耐震・断熱・屋根・床下を診断して
「現状の実家をリノベーションする価値があるのか?」
を見極める事がまず最初にやるべき事です。
また診断の結果、耐震・断熱・屋根・床下に問題がある場合は、
まずこの部分の性能向上が最優先になります。
ここで、仮に300万円の費用が必要な場合は、リノベーションに使える費用は1,200万円になりますが、
ここが、実家リノベを成功させる最大のポイントになります。
診断をしないままリノベーションを計画することは絶対に辞めてください。
目に見えないこの部分が一番大切な最優先事項です。
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