耐震リフォームをお考えの方へ
耐震リフォームまるわかり

リフォーム業界20年のベテランが、
本屋にも売ってない今まで誰も書かなかった
知って得する情報の一部をご紹介いたします。
このレポートを最後まで読まれるだけで、
さらには満足のいくリフォームを
完成させることができるはずです。
何よりも、「今スグやらないといけない」ことが
分かります。
気になる内容の一部はこちら↓
- 建物を自身の揺れから守るための壁の量(長さや強さ)を確保し、
それらをバランスよく(東西南北均等に)配置すること。 - 柱が土台から抜けないよう金物等で、しっかり固定(緊結)すること。
- 建物の老朽化を補修し、まずは建物を健康な状態にすること。
- 水平方向(床)の剛性を高めること。
基礎のひび割れ補修
ひび割れで生じた隙間を補修専用の接着剤を注入し、繋ぎ合わせる。
基礎の補修
ひび割れの多発した基礎や無筋コンクリートの基礎を抱きかかえるように、
鉄筋入りの新しいコンクリートで基礎を増設、補強する。
壁の補強
新規で壁を増設したり、既存壁に構造用合板を張り付けて強度を向上させる。
柱のホゾ抜けによる建物の倒壊防止
外壁の表面から、柱と土台と基礎(コンクリート)を
金物(ホールダウン金物)で、しっかり固定する。
耐震補強工事は、何はともあれ「耐震診断」を実施してからでないと、
補強工事の内容が確定しません。
耐震診断を実施することもなく、いきなり飛び込み訪問をして、
工事の強要をする業者は、まったく信用できません。
正しい耐震補強工事には、決められた適切な「耐震診断」が不可欠であり、
この「耐震診断」は、「木造住宅の耐震診断と補強方法(財)日本建築防災協会」に基づき実施します。
耐震診断を行わないような無計画な間取り変更(部屋の拡張)工事や、
耐震上大切な壁や柱を平気で取り去るような危険な
(耐震性を低下させるような)リフォームが行われているのも、大きな問題だと思います。
リフォームの際には、耐震診断を必ず実施することが望ましく、
リフォームと同時に、耐震診断の結果に基づく補強計画を立て、
建物の老朽化部分の改善、
耐震上重要な壁の「必要量の確保」や「バランスの是正」を行うことができれば、
安心して住まうことができる、「安全・快適」な住まいにリフォームすることができます。
耐震補強工事は、水廻りの改修や間取りの変更等のようなリフォーム工事と併せて行うと、
耐震補強工事に要するコストも割安になり、効率が良いといえます。
「建設業」の登録、「建築士」がいる、「各種工事保険」に加入等は必須条件。
- 建物そのものが、建て主が望む内容の工事ができるだけの体力を
維持しているか否かの判断(住まいの健康診断による老朽化のチェック)
ができる業者であること。 - リフォーム後の建物が十分な耐震性能を確保できるかを
配慮した空間提案ができる業者であること。
すなわち、「耐震診断」から話ができ、
それに基づく「耐震補強工事」が提案できる、
耐震について明るい業者であること。
さらに詳しく知りたい方は以下のボタンをクリックしていただき、
無料のプレゼントフォームから資料請求をしてください。
小冊子をご希望の方は以下のフォームからお申し込みください。
- ダウンロード版はこちら
- 郵送版はこちら